Autodesk AutoCAD® 2017 and AutoCAD LT® 2017 Service Pack 1 をダウンロードしていただき、ありがとうございます。
この Readme には、Service Pack で修正される内容とインストールに関する重要な情報が記載されています。お使いの製品に Service Pack を適用する前に、Readme 全体をご一読ください。後で参照できるように、このドキュメントを保存または印刷することをお勧めします。
目次
この Service Pack は、対応する言語のオペレーティング システム上で実行される次のオートデスク製品に適用してください。適切な Service Pack をインストールしてください。
この Service Pack は、下記の AutoCAD 2017/AutoCAD LT 2017 単体製品と AutoCAD ベースの業種別製品、各種 Design Suite 製品に含まれている AutoCAD 2017/AutoCAD LT 2017 にも適用することができます。
AutoCAD および AutoCAD ベースの製品:
Autodesk Design Suites:
AutoCAD Service Pack は、AutoCAD と AutoCAD LT と同様に、AutoCAD ベースの業種別製品と共通して適用できるように変更されています。業種別製品固有の Service Pack は、固有機能に特化した修正モジュールとして引き続き提供されます。
この変更によって、Service Pack をよりタイムリーにリリースすることが可能になります。
[カスタマー エラー報告]ユーティリティによって寄せられた情報を詳細に分析した結果、次の問題を特定し、解決することができました。
ブロック
- いくつかのブロックを 2 度目に挿入したときにクラッシュすることがある。
グラフィックス
- 3DORBIT[3D オービット]コマンドに続いて図面を縮小ズームしたときにクラッシュすることがある。
PURGE[名前削除]
- DXF 図面ファイルに名前削除を実行したときにクラッシュすることがある。
Web およびクラウド
- オンライン オプションの設定を変更、および情報センターから Autodesk A360 にサイン インしたときにクラッシュすることがある。
全般
- Windows 10 で AutoCAD を起動したときにクラッシュすることがある。
- 長い形式でシステム時刻を入力し、次に DIM[寸法記入]コマンドを使用すると、クラッシュすることがある。
- レイアウトを切り替えたときにクラッシュすることがある。
- 点群を含む図面で 3DROTATE[3D 回転]コマンドを実行したときにクラッシュすることがある。
- AccoreConsole.exe を使用して図面を PDF に出力する際にクラッシュすることがある。
- [外部参照]パレットを使用して参照をアタッチ解除した後、[元に戻す]を実行すると、クラッシュすることがある。
- CUI メニュー用に PNG ファイルを利用したリソース DLL を作成して、ドロップダウン ボタンにボタン イメージのリソースを割り当てた場合、メニュー使用時にクラッシュすることがある。
次の問題点が解決されました。
表示
- フリーズされているビューポート画層上の外部参照が印刷されてしまう。
- Citrix での AutoCAD では、プライマリ ディスプレイ アダプタが既定にならないことがある。
開く/保存
- Excel のハイパーリンクを使用して図面ファイルを開くと、AutoCAD アプリケーション ウィンドウが移動する。
PDF の読み込み
- 相対パスを使用してアタッチされている PDF アンダーレイを読み込むと、エラーが発生することがある。
外部参照
- 共有フォルダへの UNC パスからデータセットを開いた場合、外部参照の状態として「再ロードが必要」と誤って表示されることがある。
全般
- AutoCAD Architecture で作成された図面を開いた場合、図面を再度保存するとクラッシュすることがある。
- 特定の表示スタイルで印刷したときに不正な結果になることがある。
- カスタム設定をマイグレートするとエラーが発生することがある。
Service Pack をインストールする前に、次の情報を確認してください。
カスタム ファイルのバックアップ
この Service Pack を適用する前に、カスタマイズした CUIx、MNR、MNL の各ファイルのバックアップを作成しておくことをお勧めします。
管理者権限
インストール中に、元のインストレーション メディアまたはネットワーク上の管理イメージを指定するよう求められることがあります。なお、この Service Pack を適用するには、製品のインストールおよびアンインストールを実行するための管理者権限が必要です。サイバー セキュリティーの面から、インストールまたはアンインストール後は、ユーザ アカウント制御(UAC)を管理者以外の権限に引き下げることを強くお勧めします。
ネットワーク配置
管理者は、配置ウィザードを使用してネットワーク上にこの Service Pack を配置することができます。
製品のバージョン情報
Service Pack をインストール後、[バージョン情報]ダイアログ ボックスに、更新された製品のバージョン情報が表示されます。
再起動
この Service Pack をインストールした後は、再起動を促すダイアログ ボックスが表示されない場合でも、システムを再起動することをお勧めします。
Service Pack には、次の Microsoft Windows コマンド ライン スイッチが組み込まれています。
/e コマンド ライン スイッチの使い方については、後述の「インストール手順」内で説明します。
この Service Pack を 1 台のコンピュータにインストールするには、次の手順に従います。
ローカル ネットワークを使用して複数のコンピュータにこの Service Pack をインストールするには、次の手順に従います。
注: この Service Pack では、CAD マネージャコントロール ユーティリティを使用したローカル ネットワーク経由でのインストールはサポートされていません。
次の配布方法は、配置ウィザードで作成された管理イメージに対してのみ該当します。
注: 配置に AutoCAD または AutoCAD LT の Service Pack が含まれている場合、その Service Pack がインストールされます。
Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10
これらの問題を特定して弊社に報告していただいたすべてのお客様に感謝いたします。ご報告いただいた内容は今後の製品の改善のため参考にさせていただきます。また、本リリースに関する皆様の日頃の多大なご協力、フィードバックに感謝いたします。
ありがとうございました。
Autodesk AutoCAD、AutoCAD LT 製品チーム
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