パネルの接続タイプを選択する

この手順を使用して回路をブレーカに接続するかフィード スルー ラグに接続するかを指定します。

フィード スルー ラグで子パネルを親パネルに接続するには、最初に親パネルの[フィード スルー ラグ]パラメータを有効にする必要があります。次の手順に従って、親パネルの[接続タイプ]を[フィード スルー ラグ]にします。

  1. 親パネルを選択し、プロパティ パレットの[電気 - 回路]で[フィード スルー ラグ]を有効にします。
  2. 子パネルを選択し、[修正 | 電気機器]タブ[システムを作成]パネル [電力]をクリックします。
  3. [パネル]ドロップダウン リストから親パネルを選択するか、[検索]ボックスをクリックしてパネルの名前を入力します。[パネルを選択]をクリックすることもできます。

    既定では、[接続タイプ]は[ブレーカ]に設定されています。

  4. [接続タイプ]ドロップダウン リストから[フィード スルー ラグ]を選択します。
  5. 子パネルつまり給電先のパネルの負荷は、ブレーカと接続されているかのように、親パネルの母線に沿って伝送されます。