スクリプト エディタ(Script Editor)

スクリプト エディタ(Script Editor)を開くには

スクリプト エディタ(Script Editor)では、MEL または Python タブで一行または複数行のスクリプトを入力し、ヒストリ ペインで出力を確認することができます。

ヒストリ(上部)ペインには、コマンドとその結果のヒストリが表示されます。

入力(下部)ペインの MEL または Python タブでコマンドとスクリプトを入力します。

各タブに、言語を示す MEL または Python のアイコンが表示されるため、選択しなくても MEL タブと Python タブを見分けることができます。

ヒント:

独自のカスタム タブを作成する場合は、標準の MEL または Python のアイコンを使用せずに、独自のアイコンをタブに追加することができます。詳細については、tabLayout コマンド、tabIcon フラグおよび tabIconIndex フラグを参照してください。

スクリプトをシェルフに保存すると、シェルフ上に作成されたタブに、同じように独自のアイコンを表示できます。詳細については、shelfTabLayout コマンド、tabIcon フラグおよび tabIconIndex フラグ、「スクリプトのシェルフ ボタンを作成する」を参照してください。

スクリプトを実行するには

入力ペインのスクリプトを実行するには、次のいずれかを実行します。

タブを作成、閉じる、または名前を変更するには

次のいずれかを実行します。

コマンドのハイライト

スクリプト エディタ(Script Editor)では、すべてのコマンドは入力するときにハイライト表示されます。

関連項目