モデル データを書き出す

Autodesk 3ds Max、Navisworks、その他の一般的な交換形式のアプリケーションで使用するモデル データを書き出すことができます。InfraWorks と Autodesk Civil 3D 間、または InfraWorks と ArcGIS 間で作業している場合は、これらのデータ交換ワークフローに対する機能強化について以下のセクションを参照してください。

書き出し形式 使用するアプリケーション
IMX Autodesk Civil 3D (ただし以下のセクションを参照)
FBX Autodesk 3ds Max
FBX Autodesk Navisworks
OBJ (Wavefront) 多くの 3D オーサリング ツール
DAE (Collada™) 多くの 3D オーサリング ツール
FGDB (ファイル ジオデータベース) ArcGIS

Autodesk Civil 3D とのモデル データ交換

今後も、[IMX に書き出し]ツールを使用して、Autodesk Civil 3D で使用するデータを準備して有効にすることができますが、この交換に対する新しい機能強化を使用することをお勧めします。 Autodesk Civil 3D から InfraWorks モデルのすべてまたは一部を開く機能があり、その機能を使用すると 1 つのアプリケーションから別のアプリケーションへのオブジェクト(設定)のほとんどのマッピングが完了します。 「概要 - Civil 3D とのデータ交換」を参照してください。

ArcGIS とのモデル データの交換

InfraWorks データを ArcGIS に取り込むために、FGDB に再保存、パブリッシュ、または書き出すことができます。「ESRI ArcGIS とデータを交換する」を参照してください。