交通網プロジェクトで既存の地形を解析する際のコラボレーションを簡素化する

Autodesk Support

2018年10月1日


目標

デザイナーは、既存の地形条件を理解することがプロジェクトを成功させるための基本要件であることを知っています。しかしながら、地盤面を確立するプロセスは、調査情報のどの部分も同時かつ同一様相で使用できないと、複雑になり、手直しが必要になることがあります。

対象

建築設計者

方法

BIM 360 プラットフォームを使用して、Civil 3D から Revit に地盤面を転送することで、コラボレーションを簡素化し、チーム メンバーが正しいデータを取得できるようにします。

  1. Civil 3D でサーフェスを作成します。
  2. BIM 360 と Autodesk Desktop Connector を使用して、サーフェスを公開します。
  3. Revit で地盤面のリンクを追加します。

ワークフローについては、こちらのビデオをご覧ください。

理由

チーム メンバーにとってのメリットは次のとおりです。

  1. 情報源が 1 箇所
  2. ファイルを送信するために電子メールをやり取りする必要がない
  3. 変更について電子メールをやり取りする必要がない
  4. リアルタイムで更新される
  5. 設計チームの全員で情報を共有できる

次の作業

BIM 360 を使用して、ドキュメント管理共同設計にコラボレーションを拡大します。



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