[ホーム]ツール画面上部のプロジェクト タイムラインは、共同作業チームがプロジェクトのライフサイクルを通じて共有および使用するパッケージを追跡します。つまり、タイムラインはプロジェクト全体にわたる作業成果の交換の公式記録です。パッケージ交換イベントを見えるように表示するだけでなく、洗練されたインタフェースで設計者がパッケージを表示、作成、修正、使用できるようにします。
ブリッジのコンテキストでタイムラインを使用する方法の詳細については、「ブリッジのプロジェクト タイムラインとパッケージ」を参照してください。
さらに、Cloud Workshared Revit モデルを使用してコラボレートするチームの場合、タイムラインにはパブリッシュされたモデルが表示されます。
プロジェクト タイムラインのハンドルを動的に調節することにより、追加コマンドを使用することができます。これにより、タイムラインをワン クリックですばやく展開、折りたたみ、閉じることができます。
画面上部のハンドルをクリックしてタイムラインを開きます 。
チームのパッケージは一番下の行に表示されます。共有行は、他のすべてのチームのパッケージの集合です。
ハンドルの下向き矢印をクリックすると[共有]行が展開され、プロジェクトのすべてのチームが表示されます。
ハンドルの上向き矢印をクリックするとタイムラインが折りたたまれ、ハンドルの[閉じる]アイコンをクリックするとタイムラインが非表示になります。
プロジェクト管理者、または複数のチームに所属するメンバーは、製品にサイン インするとタイムラインに表示される既定のチームを設定することができます。これを行うには、次の手順を実行します。
既定では、プロジェクト タイムラインには自分のチームおよび他のチームと共有するパッケージとモデルの組み合わせが表示されます。プロジェクト タイムラインをフィルタして、特定のデータを非表示にすることができます。