Design Collaboration を使用すると、ホーム ツールのチーム スペースまたは使用済みパッケージのコンテキストで、チームの 2D シート、ドキュメント、3D ビュー、またはプロジェクト モデルの指摘事項を表示または作成できます。一般的な指摘事項の詳細については、「Docs のヘルプ」を参照してください。
チームは、指摘事項を使用して、プロジェクト ドキュメントに関する懸念事項や必要な改善点を特定し、情報交換します。Design Collaboration の指摘事項ツールを使用すると、チームの作業または共有している作業に対して直接指摘事項を作成することができます。Design Collaboration で作成された指摘事項を Docs の指摘事項ツールで表示することも、Docs で作成された指摘事項を Design Collaboration で表示することもできます。
Design Collaboration の指摘事項は、作業中(WIP)のシートとビュー、プロジェクト モデル、または使用済みパッケージのコンテンツのいずれかに関連付けられます。Design Collaboration の指摘事項ツールにアクセスすると、指摘事項の詳細を表示および編集したり、ビューアを使用してシート内の指摘事項の場所を表示することができます。また、コンテンツ ブラウザには、関連する指摘事項のあるすべてのシートまたはビューが示されるため、関連するすべての問題をすばやく特定できます。詳細は、「Design Collaboration で指摘事項を管理する」トピックを参照してください。
チームに指摘事項が表示されるかどうかは、シートまたはビューの共有ステータスと、指摘事項の開始者によって異なります。詳細は、「公開と非公開」セクションを参照してください。
プロジェクト管理者は、Design Collaboration で指摘事項を表示および作成するための権限をコントロールし、カテゴリとタイプ、カスタム フィールド、根本原因、テンプレート、ステータスなどの指摘事項の設定を管理する役割も果たします。これらの権限と設定は Docs で管理され、Design Collaboration によって継承されます。