Design Collaboration で指摘事項を管理する

指摘事項とそのワークフローの詳細については、「指摘事項」を参照してください。 このトピックは、Design Collaboration 内の指摘事項に対する特定の相互作用について説明します。

指摘事項をフィルタする

指摘事項のリストを操作するには、チーム グループ ドロップダウン メニューまたはフィルタを使用します。

  1. チーム グループ ドロップダウン リストを選択します。

  2. 次のいずれかを選択します。

    • [チーム作業中指摘事項]: チームの進行中のモデル(チーム スペース)およびチームが共有するモデル(共有フォルダ)の両方で作成されたすべての指摘事項を表示します。

    • [チーム パッケージ指摘事項]: チームの進行中のモデルで作成された指摘事項のみを表示します。

    • [チームのすべての指摘事項]: チームの共有モデルで作成された指摘事項のみを表示します。

  3. [フィルタ]をクリック

  4. 次のフィールドを使用してフィルタします。

    • ステータス

    • 作成者

    • 割り当て先

    • 作成日

    • 期限

指摘事項を表示する

ドキュメント内に指摘事項が作成されている場合は、指摘事項内のドキュメント リンクを選択して、指摘事項が作成されたドキュメントを表示することができます。この表示は、Design Collaboration モジュール内に保持されます。

指摘事項を編集する

必要に応じて、プロジェクト レベルおよびドキュメント レベルの指摘事項を編集することができます。

  1. 編集するには、プロジェクト レベルまたはドキュメント レベルの指摘事項をクリックして開きます。

  2. 指摘事項のステータスを変更するには、[ステータス]ドロップダウン リストから、目的のステータスを選択します。

    ヒント: 作成者、割り当て先、プロジェクト管理者は、指摘事項を[回答済み]に設定することができます。指摘事項の作成者とプロジェクト管理者は、作業が完了した時点で指摘事項のステータスを[完了]に設定することができます。 無効な指摘事項は、プロジェクトに関連付けられなくなりました。
  3. [詳細]タブで、割り当て先および期限を編集します。

  4. [添付ファイル]タブで、目的のファイルを指摘事項に追加します。

  5. [アクティビティ]タブで、指摘事項に記入するコメントを入力し、[送信]をクリックします。メッセージを送信する必要がある相手には @ を付けてユーザ名を記します。

    注: 指摘事項にコメントを記入できるのは、ドキュメントのフォルダへのアクセス権を持つプロジェクト メンバーのみです。

指摘事項を書き出す

[書き出し]をクリックすることによって、オフライン レビュー用にプロジェクトの指摘事項のリストを PDF または CSV 形式で書き出すことができます。 CSV オプションは Excel で開いて操作することができます。

以下のフィールドがレポートで利用できます。