AutoCAD のヒッチハイク ガイド

AutoCAD または AutoCAD LT を初めて使用するユーザのために、このガイドでは 2D 図面を作成するために必要な基本的なコマンドを紹介します。また、最初のトレーニングを完了したばかりのユーザや AutoCAD をたまにしか使用しないユーザにとっても、記憶をリフレッシュする格好の機会です。

AutoCAD および AutoCAD LT の基本的なコントロールを確認します。 図面の異なるビューに画面移動およびズームします。 遠隔地から図面を表示および編集します。 線分、円、ハッチング領域などの基本的なジオメトリ オブジェクトを作成します。 モデルに必要な精度を確保します。 オブジェクトを画層に割り当てることによって図面を編成します。 色や線種のようなプロパティを個々のオブジェクトに割り当てたり、画層に割り当てられた既定のプロパティとして割り当てることができます。 図面内のオブジェクトに対して、削除、移動、トリムなどの操作を実行します。 オンライン リソースや自分の図面から、シンボルや詳細を現在の図面に挿入します。 レイアウトと呼ばれる標準サイズの図面シート上に、1 つまたは複数の尺度設定したビューを表示します。 コメント、ラベル、バルーン、吹き出しを作成することができます。 名前でスタイルの設定を保存したり、呼び出すことができます。 各種の寸法を作成し、寸法の設定に名前を付けて保存します。 図面レイアウトを、プリンタ、プロッタ、またはファイルに出力します。 各レイアウトの印刷設定を保存および呼び出すことができます。