概要 - 表スタイルとデータ書き出し表の書式設定

表スタイルまたは既存の表を使用して、データ書き出し表の書式を設定できます。

[データ書き出し]ウィザードの[出力を選択]ページで、データ書き出し表を作成するオプションを選択した場合、[表スタイル]ページが表示されます。

3 つの書式設定オプションがあります
  • 新しい表スタイルを作成する
  • 既存の表スタイルを選択する
  • 表スタイルに保存されている既存の表を選択する

新しい表スタイルを作成する場合は、[表スタイル管理]ダイアログ ボックスを開いて、書式設定を選択できます。

図面内に表スタイルが定義されている場合は、その名前を選択して既存の表スタイルを選択できます。

表が表スタイルで既に定義されている場合は、そのタイトル セルと見出しセルには既に文字が含まれており、その表には書式が設定されています。既存の表を使用すると、書式設定を繰り返し行う必要がなくなり、表の作成方法と外観を標準化できます。

表スタイルを使用するのか、表スタイル内の表を使用するのかにかかわらず、書き出しデータは、タイトル行、見出し行、フッタ行の間に挿入されます(これらが表に存在する場合)。

セルを囲む太線が、書き出しデータを含むセルの境界を示しています。

書き出しを完了する前に、選択した書式設定の結果を別のプレビュー ウィンドウで確認できます。