エイリアスとショーケース(WIRE と APF)ファイル

3ds Max では、Alias® や他のアプリケーションからの WIRE 形式のファイル、および Autodesk Showcase® や他のアプリケーションで使用されている類似した APF (Autodesk パケット ファイル)形式のファイルを読み込むことができます。また、WIRE 形式にも書き出しできます。

WIRE 形式または APF 形式で保存されているジオメトリは、3ds Max では ボディ オブジェクトとして表示されます。再生 sounds "play" or "replay" 単位は変換され、スケールは保持され、曲率は正確に再生成されます。オブジェクト名、マテリアル名、レイヤおよび階層はすべてオリジナル ファイルから保持されます。

ジオメトリのみが読み込まれますが、ライトとカメラは読み込まれません。イメージ 平面は 3ds Max シーンにコピーされません。また、次元や注釈もコピーされません。

また、WIRE 形式でも書き出しできます。(別の方法として、OBJ 形式に書き出す方法があります。この方法でもエイリアスを読み込むことができます。)

WIRE または APF ファイルを読み込むときは、インタフェースは表示されません。ジオメトリがロードされた後に、オブジェクトが 3ds Max ビューポートに表示されます。