すべての RFQ (見積の要求)のアクティビティとログへの記録は、Configurator 360 のインタフェースで行います。
RFQ のワークフロー
- 管理者は、設計の RFQ の機能を設定します。
- 設計が表示可能になった通知を管理者から顧客に送信されます。
- 顧客は、Configurator 360 で設計を表示し、仕様に合わせて設定を行います。
- 顧客は、修正の有無に関係なく、モデルに基づいて RFQ を管理者に送信します。Configurator 360 の RFQ ページのリストに RFQ が表示されます。
- 見積を顧客に送信します。
RFQ の設定をカスタマイズする
設計のアップロード後に顧客が使用する RFQ の機能をコントロールするオプションを設定します。
- [オプション]タブで、[RFQ 設定]サブタブをクリックします。
- このタブのオプションを使用して、次の設定を行います。
- 設定する RFQ 機能のオン/オフを切り替えます。
- 顧客が RFQ を送信したときに、電子メール通知を管理者に送信するかどうかをコントロールします。
- 顧客に表示する RFQ のボタンをカスタマイズします。
- RFQ で顧客に表示するテキストを追加します。
管理者に送信された RFQ を表示する
- [RFQ 設定]で指定した場合、顧客が RFQ を送信したときに、電子メールが管理者に送信されます。
- Configurator 360 で、顧客から管理者に送信された RFQ のリストを表示するには、[RFQ]タブを選択します。
注:
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- RFQ、関連付けられた IAM、およびサポート モデル ファイルは、30 日間しか保持されません。
- RFQ 電子メールには、人間が読める形式と機械で読める形式の両方で、提供された RFQ データが含まれています(存在する場合)。
- RFQ 電子メールには、モデルの IKMS ファイルが含まれています。このファイルを表示するための組み込みの方法はありません。これは、埋め込み API を介してのみ使用可能です。