アクション レコーダを使用するには
マクロの記録を開始、停止、またはキャンセルしたり、既存のマクロをコピーしたり、マクロの保存場所を変更することができます。
アクション マクロの記録を開始する
[管理]タブ
[アクション レコーダ]パネル
[記録]をクリックします。
コマンドを使用し、自動化する作業を完了するのに必要な入力を行います。
アクション マクロの記録を停止する
[管理]タブ
[アクション レコーダ]パネル
[停止]をクリックします。
[アクション マクロ]ダイアログ ボックスの[アクション マクロ コマンド名]ボックスに、アクション マクロの名前を入力します。
(省略可能)次の操作を行います。
[説明]ボックスに、アクション マクロの説明を入力します。
ユーザ入力を要求するときに、アクション マクロを再生する前のビューを呼び出すには、[元のビューを呼び出し]領域で[ユーザ入力要求の停止時]チェック ボックスをオンにします。
再生の終了時に、アクション マクロを再生する前のビューを呼び出すには、[元のビューを呼び出し]領域で[再生の終了時]チェック ボックスをオンにします。
再生前にアクション レコーダがアクション マクロを確認するようにするには、[再生の開始時に不一致がないかを確認]チェック ボックスをオンにします。
ヒント:
アクション マクロの記録をキャンセルするには、[停止]ボタンをクリックし、ダイアログ ボックスで[キャンセル]をクリックします。
アクション マクロをコピーして新しいアクション マクロを作成する
[管理]タブ
[アクション レコーダ]パネル
[アクション マクロ管理]をクリックします。
[アクション マクロ管理]の[アクション マクロ]リストから、コピーするアクション マクロを選択します。[コピー]をクリックします。
[アクション マクロ]ダイアログ ボックスの[アクション マクロ コマンド名]ボックスに、新しいアクション マクロの名前を入力します。
(省略可能)次の操作を行います。
[説明]ボックスに、アクション マクロの説明を入力します。
ユーザ入力を要求するときに、アクション マクロを再生する前のビューを呼び出すには、[元のビューを呼び出し]領域で[ユーザ入力要求の停止時]チェック ボックスをオンにします。
再生の終了時に、アクション マクロを再生する前のビューを呼び出すには、[元のビューを呼び出し]領域で[再生の終了時]チェック ボックスをオンにします。
再生前にアクション レコーダがアクション マクロを確認するようにするには、[再生の開始時に不一致がないかを確認]チェック ボックスをオンにします。
アクション マクロの保存場所を変更する
アプリケーション メニュー
[オプション]を選択します。
[オプション]ダイアログ ボックスの[ファイル]タブで、[アクション レコーダの設定]の横のプラス記号(+)をクリックします。
[アクション記録ファイルの場所]の横のプラス記号(+)をクリックして、表示されたパスを選択します。
[参照]をクリックします。
[フォルダの参照]ダイアログ ボックスでフォルダを選択します。[OK]をクリックします。
[適用]をクリックします。
関連概念
概要 - アクション マクロ
概要 - ユーザ インタフェース要素を記録する
概要 - カスタマイズ
関連タスク
アクション レコーダの基本設定を変更するには
関連資料
アクション ノードのアイコン リファレンス
カスタマイズのコマンド