AutoCAD Architecture
® 2009 Update 2 Readme
AutoCAD Architecture 2009 Update 2 をダウンロードしていただき、ありがとうございます。
この Readme には、この更新プログラムのインストールおよび使用に関する最新の情報が記載されています。ご使用の製品に更新プログラムを適用する前に、この Readme 全体をお読みになることを強くお勧めします。簡単に参照できるよう、この Readme をハード ドライブに保存するか、印刷出力してください。
目次
この更新プログラムは、対応するオペレーティング システムおよび言語上で実行される次のオートデスク製品に適用することができます。ご使用のソフトウェア用の正しい更新プログラムをインストールしてください。
Update 2 をインストールする前に Update 1 をインストールする必要はありません。この更新プログラムには Update 1 も含まれています。
32 ビット製品 |
更新プログラム |
AutoCAD Architecture 2009 |
AutoCAD_Architecture_2009_Update2_Win_32Bit.exe |
64 ビット製品 |
更新プログラム |
AutoCAD Architecture 2009 |
AutoCAD_Architecture_2009_Update2_Win_64Bit.exe |
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この更新プログラムは、次のオペレーティング システムで使用できます。
- 次の日本語版オペレーティング システムの Service Pack 2 (SP2)および Service Pack 3 (SP3)。
- Microsoft® Windows® XP Home Edition
- Microsoft Windows XP Professional Edition
- Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
- 次の日本語版オペレーティング システムの Service Pack 1 (SP1)。
- Microsoft Windows Vista® Enterprise
- Microsoft Windows Vista Business
- Microsoft Windows Vista Ultimate
- Microsoft Windows Vista Home Premium
- Microsoft Windows Vista Business 64-bit
- Microsoft Windows Vista Enterprise 64-bit
- Microsoft Windows Vista Ultimate 64-bit
- Microsoft Windows Vista Home Premium 64-bit
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AutoCAD Architecture の実行中にこの更新プログラムを適用すると、アプリケーションの終了を促すウィンドウが表示されます。この場合、[セットアップ完了後、アプリケーションを自動的に終了して、再起動する]オプションは選択しないでください。予期しないエラーが発生する可能性があります。代わりに、この更新プログラムをインストールする前に、手動で AutoCAD Architecture を終了してください。
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AutoCAD Architecture に対する一般的な更新
AutoCAD Architecture 2009 Update 2 では、次の問題が解決されました。
注釈尺度
- ユーザが作成したツールから挿入されたマルチビュー ブロックを以降の図面またはセッションで使用すると、尺度が正しく変更されない。
図面管理
- プロジェクト テンプレートから作成されたプロジェクトが、正しいシート ストレージ場所を適切に継承しない。
- プロジェクト テンプレートから作成されたプロジェクトが、シート サブセット ストレージ場所の情報を継承しない。
- プロジェクトの詳細を作成すると、アプリケーションが異常終了することがある。
GBXML
- 異なる壁に属するサーフェスが、同じ CadObjectId で書き出される。
IFC
- 空間、手すり、足場、および柱オブジェクトが、英語版以外で間違ったオブジェクト タイプ ID で書き出されることがある。
- 半角スペースが大きなモディファイヤとして読み込まれる。
- スラブの鼻隠しと軒天井が英語版以外で正しく書き出されない。
- IFC ファイルをプロジェクトに読み込む際に、レベルと高さの情報が逆の順序で作成される。
- タイプ「共有」の壁に適用されたマテリアル セットが正しく書き出されない。
集計表
- 集計数の列が、最初にプロパティ データ形式を適用せずにプロパティ値を評価する。
壁オブジェクトおよび開口部エンドキャップ
- 特定のエンドキャップ環境設定によって、壁が 3D 等角図ビューで表示されないことがある。
- 壁が、ロックされた z の高さで完全に描画されないことがある。
- アンカー付きのドア、開口部、およびウィンドウに対して[選択対象を追加]を使用すると、状況によってアプリケーションが異常終了することがある。
- ホスト図面が外部参照とは異なる図面ユニットを使用した場合に、壁で外部参照全体のクリーン アップが失敗することがある。
その他
- ROLLOVERTIPS がゼロに設定されていても、AutoCAD 図形のツールチップが表示される。
- 2004 ファイル形式での図面の保存に非常に長い時間がかかる。
- AutoCAD に書き出すと、状況によってアプリケーションが異常終了することがある。
AutoCAD Architecture 2009 Update 1 および AutoCAD Architecture 2009 Update 2 では、次の問題が解決されました。
AModeler
- 特定の構造部材を含む断面図または立面図に対して切り取りまたは更新を行うと、アプリケーションが異常終了することがある。
図面管理
- 英語版以外の AutoCAD Architecture では、ビューをドロップする際に、吹き出しとラベルの解決に失敗することがある。
- 別のプロジェクト図面タイプで保存し直されたプロジェクト図面の外部参照を表示する際、アプリケーションが異常終了することがある。
- ハードウェア アクセラレーションが有効になっているとき、2D ワイヤフレーム表示スタイルをホスト図面が使用していない環境では、あるファイルから別のファイルにプロジェクト内の図形をドラッグすることができない。
- 前の印刷ジョブをキャンセルした直後に印刷すると、アプリケーションが異常終了することがある。
IFC
- 一部のパラメトリック プロファイルで、フィレット半径が正しく読み込まれない。
- ボイドを持たないパラメトリック プロファイルが正しく読み込まれない。
- クリッピングと穴がある空間が正しく読み込まれない。
- 読み込みの際、壁スタイルの変換とマッピングが正しく行われない。
- 英語版以外の AutoCAD Architecture では、カーテン ウォールが正しく読み込まれないことがある。
GBXML
- メートル単位の図面で、gbXML が AirChangesPerHour には 1000 倍大きい値を書き出す。
OMF
- シャットダウン時にアプリケーションが異常終了することがある。
壁オブジェクト
- 一部のエンドキャップ環境設定で、壁の面が等角図で正しく描画されないことがある。
表示システム
- Autodesk Civil 3D では、存在しないハッチングを参照するスタイルが作成されることがある。
その他
- 図面を閉じても、メモリが Windows に解放されない。
[カスタマー エラー報告]ユーティリティで報告された AutoCAD の問題
[カスタマー エラー報告]ユーティリティによって寄せられた情報を詳細に分析した結果、多くのエラーが特定され、解決されました。更新されたコマンドおよび機能は、次のとおりです。
Update 1
- 3D 表示スタイル
- 注釈尺度
- 外部参照パレット
- HATCH[ハッチング]コマンド
- 部分的に開く
- PLOT[印刷]コマンド
- プロパティ パレット
- ラスター イメージ
- リモート テキスト(rtext)
Update 2
- 3DORBIT[3D オービット]コマンド
- 注釈尺度
- ブロック
- HATCH[ハッチング]コマンド
- LAYER[画層管理]コマンド
- MATERIALS[マテリアル]コマンド
- メニュー ブラウザ
- OPEN[開く]コマンド、SAVE[保存]コマンド
- PLOT[印刷]コマンド
- プロパティ パレット
- PUBLISH[マルチシート DWF パブリッシュ]コマンド
- RENDER[レンダリング]コマンド
次の問題点も解決されました。
3D ナビゲーション ツール
Update 2
- 特定の図面で ViewCube を使用すると、AutoCAD がフリーズする。
.NET API
Update 1
- LispFunction 属性を持つ .NET 関数の戻り値の型が Object の場合、AutoCAD に例外エラーが発生する。
Update 2
- .NET API を使用してワイプアウト オブジェクトを作成すると、フェイタル エラーが発生することがある。
注釈尺度
Update 1
- AutoCAD 2007 以前のバージョンで作成した異尺度対応ブロックや異尺度対応図形が多数含まれる図面を AutoCAD 2009 で開こうとすると、速度が低下する。
- ブロックまたは外部参照と同じ尺度を含む図面を挿入すると、尺度が際限なく列挙される。
Update 2
- AutoLISP の entmod() 関数を使用して異尺度対応文字のプロパティを変更すると、異尺度対応文字の尺度が変更される。
属性
Update 1
- 281 文字以上を含むマルチ テキスト属性のツールチップを表示しようとすると、AutoCAD が異常終了する。
- 挿入グリップを使用してブロックを移動した場合、マルチ テキスト属性が正しく移動されない。
- ブロック内のマルチ テキスト属性の既定値にフィールドが含まれる場合、属性値を編集してフィールドを他のデータに置き換えることができない。
Update 2
- 図面に外部参照が含まれていると、-ATTEDIT[属性編集]コマンドが失敗する。
Autodesk Buzzsaw
Update 2
- ファイル ナビゲーション ダイアログ ボックスで、[Buzzsaw の場所のショートカットを追加]オプションを使用すると、AutoCAD が異常終了する。
ブロック
Update 1
- ロックされた画層上で属性を持つブロックを挿入または再定義すると、AutoCAD が異常終了する。
- プロパティ パレットを使用してブロックの尺度を変更した場合、属性が正しく表示されない。
Update 2
- ダイナミック ブロックをコピーして貼り付けると、自動調整ハッチングが正しく機能しない。
- ブロックを再定義すると、ダイナミック ブロック内の自動調整ハッチングが正しく表示されなくなる。
- 図面を開くと、ブロック内のポリラインの幅が極端に太くなることがある。
- 図面を開くと、特定のダイナミック ブロックのダイナミック属性が失われる。
データ書き出し
Update 2
- 場合により、データ書き出しが完了しないことがある。
- データ書き出しの[記録モードを合成] > [値を合計]オプションが正しく動作しない。
DGN への対応
Update 2
- 特定の DGN ファイルを読み込むと、AutoCAD が異常終了する。
DIM (寸法記入)
Update 2
- [変換単位を記入]がオンに設定されている場合、寸法値を編集すると、変換単位寸法値が重複して表示される。
レイアウト-モデル変換
Update 1
レイアウト-モデル変換を実行すると、次の不具合が発生する。
- 線種尺度が変化する。
- 寸法矢印が表示されない。
- 文字が正しく回転しない。
- 図面のプロパティがなくなる。
Update 2
- .NET 3.5 Service Pack 1 がインストールされている場合、特定のレイアウトに対して EXPORTLAYOUT[レイアウト-モデル変換]コマンドを使用すると、AutoCAD が無応答になることがある。
外部参照 ESW
Update 1
- [自動的に隠す]をオンにした状態で XREF[外部参照]または IMAGE[イメージ]コマンドを使用した場合、[外部参照]パレットが表示されない。
文字検索
Update 1
- FIND[文字検索]コマンドを使用した場合、オブジェクトへのズームが正しく動作しない。
Update 2
- 文字を検索したときの FIND コマンドの動作が遅い。
グループ
Update 2
ハッチング
Update 1
- ハッチング境界を再作成すると、閉じたポリラインではなく、個々に独立した線分セグメントで構成される場合がある。
Update 2
- 異尺度対応ハッチングを含む外部参照を図面にバインドすると、AutoCAD が異常終了する。
隠線処理/シェーディング
Update 1
- 印刷した場合、外部参照内のオブジェクトが正しく隠線処理されない。
Update 2
- 文字を含む図面で HIDE[隠線処理]コマンドを使用した場合、特定のオブジェクトが隠線処理されないことがある。
イメージ
Update 2
- 破損したラスター イメージを図面にアタッチすると、AutoCAD が異常終了する。
画層
Update 2
- ビューポートをロックしたレイアウトでズーム/画面移動を行うと、画層パレットの表示がちらつく。
レイアウト
Update 2
- 複数の図面間でレイアウトを切り替えようとすると、メモリ不足による異常終了が発生することがある。
マテリアル
Update 2
- テクスチャを含む 3DS ファイルを読み込むと、AutoCAD が異常終了することがある。
メニュー ブラウザ
Update 1
- 英語版以外の AutoCAD では、ショートカット([Alt]+キー)を使用してメニュー ブラウザにアクセスできない。
メニュー/ツールバー
Update 2
マルチ引出線
Update 1
- 回転した UCS 上でマルチ引出線を作成した場合、極角度や直交モードの設定が無視される。
Update 2
- マルチ引出線のカスタム矢印を、ツール パレットから図面に取り込むことができない。
マルチ テキスト
Update 1
- インプレイス テキスト エディタを使用しているときに図形をドラッグ アンド ドロップすると、AutoCAD が異常終了する。
- インプレイス テキスト エディタで特定の値を変更すると、AutoCAD が異常終了する。
- 全角文字を含むマルチ テキスト オブジェクトが 1 行に表示されることがある。
Update 2
- ビューポート内のマルチ テキストを編集すると、他のビューポートに複製が作成されることがある。
開く/保存
Update 1
- 長いファイル名を付けてファイルを保存しようとすると、AutoCAD が異常終了することがある。
- 単一図面互換(SDI)モードの場合、Windows エクスプローラから AutoCAD のタイトル バーにファイルをドラッグ アンド ドロップすると、AutoCAD が異常終了することがある。
- Windows エクスプローラから複数のファイルを開こうとしても、最初に選択したファイルのみが開かれる。
オブジェクト スナップ
Update 2
- ポリラインおよびメッシュ オブジェクトに対するオブジェクト スナップが正しく動作しない。
部分的に開く
Update 1
- システム変数 OPENPARTIAL が 1 に設定されているときに PURGE[名前削除]コマンドを実行すると、図面が破損することがある。
印刷
Update 2
- [上下を逆にして印刷]をオンにして印刷した場合、OLE オブジェクトが正しく印刷されない。
- ハッチングやグラデーションを含む図面の印刷速度が遅くなることがある。
- 印刷領域を[表示画面]に設定すると、AutoCAD が異常終了することがある。
プロパティ パレット
Update 1
- プロパティ パレットの[寸法スタイル]コントロールに、間違った寸法スタイル名が表示されることがある。
パブリッシュ
Update 1
- [マルチシート DWF をパブリッシュ]ダイアログ ボックスの[パブリッシュ先]で[DWF 形式]以外の設定を選択しても、常に[DWF 形式]が既定の設定になる。
Update 2
- PUBLISHCOLLATE を 1 に設定して複数のシートをパブリッシュした場合、セットの最初のシートしか印刷されない。
クイック プロパティ
Update 1
- AutoCAD の実行中にオペレーティング システムのテーマを変更し、次に[クイック プロパティ]ウィンドウをクリックすると、AutoCAD が異常終了する。
Update 2
- マルチ テキスト オブジェクトを編集すると、AutoCAD が異常終了する。
修復
Update 1
- 正常な図面を開いたにもかかわらず、RECOVER[修復]コマンドを使用するように求めるメッセージが表示されることがある。
レンダリング
Update 1
- テクスチャ マップを使用したオブジェクトを含む特定の図面で RENDER[レンダリング]コマンドを使用すると、AutoCAD が異常終了する。
Update 2
- 特定の図面をレンダリングすると、メモリ不足が発生する。
リボン
Update 1
- acad.CUI を部分 CUI としてロードした場合、[マルチ テキスト]リボン コンテキスト タブ内の特定のボタンが正しく表示されない。
- リボンのパネル上で、行をまたいで項目を移動することができないことがある。
- リボン タブからリボン パネルを除去した後も、リボン パネルが表示され続ける。
- リボン パネルで使用されているボタン イメージがリソース DLL ファイルからロードされている場合、透過背景が正しく表示されない。
- リボンのパネルやタブを移動すると、ボタンが小さく表示される。
- 共有、メイン、部分 CUI ファイルによって、ワークスペースに複数のリボン タブが表示される。
- AutoCAD 以外の CUI ファイルを複数使用すると、リボン タブをコントロールできなくなる。
- リボン タブやメニュー マクロが複数の CUI ファイルから参照されていると、正しく動作しないことがある。
- 存在しない BMP ファイルを参照している CUI ファイルをロードすると、フェイタル エラーが表示される。
Update 2
- リボンが表示されているときに、複数の書式を含むマルチ テキスト オブジェクトの一部を選択すると、マルチ テキスト オブジェクトが変形する。
選択
Update 2
- グループ内のオブジェクトを選択すると、AutoCAD が異常終了することがある。
表
Update 2
- 表のセル内の文字列で、前または後にスペースが付いた文字列を編集すると、AutoCAD が異常終了する。
テキスト
Update 2
- 文字を図面内の新しい位置に移動すると、表示されなくなる。
ツール パレット
Update 2
- ツール パレットの複数のツールのプロパティを編集すると、メモリ不足による異常終了が発生することがある。
Visual LISP
Update 1
- AutoLISP の Redraw 関数を使用しても、オブジェクトを非表示にしたりハイライト表示することができない。
ズーム
Update 1
- ブロックを挿入中にズームすると、AutoCAD が異常終了することがある。
- この更新プログラムの適用後に、更新が失敗したことを伝える「エラー コード: 3010」メッセージが誤って表示される場合があります。更新プログラムが適用されたかどうかを検証するには、Windows のコントロール パネルで、インストール済みの更新プログラムを確認してください。
- この更新プログラムの適用後に、リボンのカスタマイズに関して次の問題が発生する可能性があります。
- リボン タブが正しく表示されない、またはまったく表示されない
既知の問題: 部分 CUI ファイルまたは共有 CUI ファイルからリボン タブが表示されている場合、リボン タブが正しく表示されない、またはまったく表示されないことがある。
対策: リボン タブを正常に表示するには、リボン タブの表示に使用しているワークスペースを新規に再作成します。ワークスペースを複製したり、更新することは避けてください。新しいワークスペースを作成したら、それを現在のワークスペースに設定します。リボン タブが正常に表示されるようになります。
部分 CUI ファイルの場合は、ワークスペースにリボン タブを追加する前に、[ユーザ インタフェースをカスタマイズ](CUI)エディタを使用して、ファイルのカスタマイズ グループ名を変更してください。カスタマイズ グループ名は、[(CUI ファイル)内のカスタマイズ]ペインのツリー表示の一番上のノードに表示されています。
- コマンドに対する空白のイメージ
既知の問題: リボン パネルで、[コマンド一覧]ペインで定義されているコマンドに関連付けられたイメージが空白のアイコンとして表示される。
対策: リボン パネル上のリボン コマンド項目を削除し、作成し直します。次に、[コマンド一覧]ペインから、リボン パネルにコマンドを追加します。
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この更新プログラムをインストールする前に、次の点に留意してください。
カスタム ファイルをバックアップ
この更新プログラムを適用する前に、すべてのカスタム CUI、MNR、MNL ファイルをバックアップすることをお勧めします。
管理者の権限
インストール中に、元のインストレーション メディアまたはネットワーク イメージを指定するよう求められることがあります。この更新プログラムを適用するためにインストールおよびアンインストールするには、管理者の権限でログオンしている必要があります。
ネットワーク配置
管理者は、[配置]ウィザードを使用してネットワーク上にこの更新プログラムを配置することができます。
Windows のコマンド ライン スイッチについて
この更新プログラムには、次の Microsoft Windows コマンド ライン スイッチが組み込まれています。
- /e: 更新プログラム実行ファイルから MSP(Microsoft Patch)ファイルを解凍します。
- /q: この更新プログラムの適用後に完了メッセージが表示されないようにします。この機能は、スクリプトまたはバッチ ファイルを使用して、複数のコンピュータにこの更新プログラムを適用する場合に便利です。
/e コマンド ライン スイッチの使い方については、以下に示す操作手順で説明します。
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AutoCAD Architecture 2009 の更新プログラムのバージョン番号
ご使用のシステムにイントールされているプログラムの更新プログラムを検索すると、更新プログラムのバージョン番号が表示されます。次の表に AutoCAD Architecture 2009 の更新プログラムのバージョン番号を示します。
製品 |
バージョン番号 |
AutoCAD Architecture 2009 Update 1 |
2 |
AutoCAD Architecture 2009 Update 2 |
3 |
これらのバージョン情報は「製品情報」、「プログラムの追加と削除」などで、"AutoCAD 2009 – Japanese Version 3" (今回のリリース) と表示されます。
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AutoCAD Architecture のダウンロード サイトの Service Pack & パッチに掲載されている以下の修正パッチは、この更新プログラムに含まれています。別途適用する必要はありません。
- 2008/08/11 AutoCAD Architecture 2009 Update 1
- 2008/05/23 レンダリングの問題修正パッチ
この更新プログラムには、以下の修正パッチが含まれていません。必要に応じて、別途適用してください。
- 2008/05/12 尺度リスト クリーンアップ ユーティリティ
- 2008/04/21 CAD 製図基準テンプレートファイルおよび画層テンプレートファイル
- 2008/03/25 AutoCAD Architecture 2009 のテンプレート、配光データ、プリンタ サポート ファイルのパス設定の修正について
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この更新プログラムをスタンドアロン インストレーションに適用する
この更新プログラムを 1 台のコンピュータにインストールするには、以下の手順に従います。
スタンドアロン インストレーションを更新するには
- 更新プログラムをダウンロードし、任意のフォルダに保存します。
- インストールの際に製品のメディアが必要となる場合があります。必要に応じて、製品のメディア(たとえば、AutoCAD Architecture のインストレーション ディスク)を挿入します。
- 更新プログラムを保存したフォルダに移動し、実行(EXE)ファイルをダブルクリックします。
この更新プログラムをローカル ネットワーク経由で適用する
[コミュニケーション センター]を使用して、この更新プログラムをローカル ネットワーク経由で適用することができます。ローカル ネットワーク経由で更新の設定を行う方法の詳細については、[CAD マネージャ コントロール ユーティリティ]のヘルプに一覧が記載されています。
注: CAD マネージャ コントロール ユーティリティは、製品のインストレーション メディアからインストールできます。 [ツールとユーティリティをインストール]を選択し、次に[Autodesk CAD Manager Tools]を選択します。
この更新プログラムをネットワーク管理イメージに適用する
次の配布方法は、[配置ウィザード]で作成された管理イメージに対してのみ該当します。次の手順を完了すると、それ以後の製品の配置に、この更新プログラムが含まれるようになります。
以下の設定の場合には、管理イメージにこの更新プログラムを「追加」してください。グループ ポリシー オブジェクトを使用して配置を配布する場合は、更新プログラムを管理イメージの MSI に合成する必要があります。
ダウンロードしたパッチ(更新プログラム)ファイルには MSP (Microsoft Patch)ファイルが含まれています。このファイルを抽出するには、/e スイッチを使用します。この構文の例については、下の手順 2 を参照してください。
この更新プログラムを新しい管理イメージに追加するには
- オートデスクの Web サイトから、更新プログラムの実行(EXE)ファイルをローカル コンピュータにダウンロードします。
- Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]を選択します。次の構文を使用して情報を入力し、[OK]をクリックします。
<ローカル_ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル_ドライブ:>¥< パッチ名>.msp
- オートデスク製品のメディアを挿入し、setup.exe を起動します。
- [配置を作成]を選択し、[次へ]をクリックします。
- [配置を開始]ページで、[配置を作成する場所を指定]ボックスに、管理イメージを作成する共有ネットワーク フォルダの場所を入力します。または、参照ボタンをクリックして、フォルダを選択します。ユーザは、このフォルダから製品をインストールします。
- [配置の名前を指定]ボックスに、配置の名前を入力します。
- [配置ウィザード]で操作を続け、表示される[環境設定]ボタンをクリックします。[Service Pack を含める]ページで[参照]ボタンをクリックし、手順 2 で得られた更新プログラムを選択します。選択した更新プログラムが[この配置に含める Service Pack]ボックスに追加されたことを確認します。[環境設定の完了]をクリックします。
- [配置ウィザード]の表示に従って、更新プログラムの配置を完了します。
この更新プログラムを Update 1 が追加された既存の管理イメージに適用するには
- オートデスクの Web サイトから、更新プログラムの実行(EXE)ファイルをローカル コンピュータにダウンロードします。
- Windows の[スタート]メニューで、[ファイル名を指定して実行]を選択します。次の情報を入力し、[OK]をクリックします。
<ローカル_ドライブ:>¥<パッチ名> /e <ローカル_ドライブ:>¥< パッチ名>.msp
- 既存の管理イメージの場所を指定します。
- Tools フォルダで、[配置を作成または修正]ショートカットを選択します。
- [配置を開始]ページで、[配置の名前を指定]ボックスに新しい名前を入力することによって、既存の配置の名前を変更することができます。
- [配置を開始]ページで、次のいずれかを実行します。
- [既存の配置をテンプレートとして使用して新しい配置を作成]を選択します。新しい配置名を指定します。
- [既存の配置を修正]を選択し、既存の配置を修正します。
- [配置]ウィザードで操作を続け、表示される[環境設定]ボタンをクリックします。次に、[Service Pack を含める]ページの[この配置に含める Service Pack]ボックスで、次の操作を行います。
- AutoCAD Architecture 2009 Service Pack 1 を選択し、[除去]ボタンをクリックします。Service Pack 1 が[この配置に含める Service Pack]ボックスから除去されたことを確認してください。
- AutoCAD Architecture 2009 Service Pack 1 を除去した後、[参照]をクリックし、手順 2 で得られた更新プログラムを検索します。この更新プログラムは、配置に追加される更新プログラムです。選択した Update 2 が、Service Pack 2 として[この配置に含める Service Pack]ボックスに追加されたことを確認します。
- [環境設定の完了]をクリックします。
- [配置ウィザード]の表示に従って、更新プログラムの配置を完了します。
注: 更新プログラムを合成した配置(管理イメージとも呼ばれます)から製品をインストールした場合、この更新プログラムをアンインストールすることはできません。
Windows XP
- Windows の[スタート]メニューから、[設定] > [コントロール パネル]を選択します。
- コントロール パネルで、[プログラムの追加と削除]をクリックします。
- [プログラムの追加と削除]ウィンドウで、[更新プログラムの表示]オプションを選択します。
- プログラムの一覧で、アンインストールする更新プログラムを探します。[削除]を選択します。
Windows Vista
- Windows の[スタート]メニューから[コントロール パネル]を選択します。
- [プログラム]をクリックします。
- [プログラムと機能]をクリックします。
- [プログラムと機能]ウィンドウの左ペインで、[インストールされた更新プログラムを表示]をクリックします。
- プログラムの一覧で、アンインストールする更新プログラムを探します。[アンインストール]をクリックします。
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製品およびインストールの種類に応じ、この更新プログラムによって次のファイルが更新されます。
- 185A1-05A001-P301A.mid
- AecSetup.dll
- Setup.ini
- ACA.msi
- cp_ADT_Base.xml
- fixedprofile.cab
- rootcatalogs.cab
- sampleproject.cab
- samples.cab
- support.cab
- templates.cab
- toolcatalogs.cab
- cp_ADT_DAN.xml
- designcenter.cab
- details.cab
- layers.cab
- menucache.cab
- menus.cab
- plotstyles.cab
- plotters.cab
- root.cab
- styles.cab
- support.cab
- templates.cab
- toolcatalogs.cab
- cp_ADT_FIN.xml
- designcenter.cab
- details.cab
- layers.cab
- menucache.cab
- menus.cab
- plotstyles.cab
- plotters.cab
- project.cab
- styles.cab
- support.cab
- templates.cab
- toolcatalogs.cab
- cp_ADT_Imperial.xml
- designcenter.cab
- samplecatalog.cab
- templates.cab
- workspacecatalog.cab
- cp_ADT_Metric.xml
- designcenter.cab
- samplecatalog.cab
- templates.cab
- toolcatalogs.cab
- workspacecatalog.cab
- cp_ADT_MetricDACH.xml
- designcenter.cab
- samplecatalog.cab
- styles.cab
- templates.cab
- workspacecatalog.cab
- cp_ADT_NOR.xml
- designcenter.cab
- details.cab
- layers.cab
- menucache.cab
- menus.cab
- plotstyles.cab
- root.cab
- styles.cab
- support.cab
- templates.cab
- textures.cab
- toolcatalogs.cab
- cp_ADT_SVE.xml
- designcenter.cab
- details.cab
- layers.cab
- menucache.cab
- menus.cab
- plotstyles.cab
- plotters.cab
- root.cab
- styles.cab
- support.cab
- templates.cab
- textures.cab
- toolcatalogs.cab
- cp_ADT_UK.xml
- designcenter.cab
- layers.cab
- menucache.cab
- menus.cab
- styles.cab
- support.cab
- templates.cab
- toolcatalogs.cab
- cp_BSD_Base.xml
- documentation.cab
- layers.cab
- menucache.cab
- menus.cab
- plotstyles.cab
- plotters.cab
- properties.cab
- root.cab
- sampleproject.cab
- samples.cab
- styles.cab
- support.cab
- templates.cab
- textures.cab
- welding.cab
- cp_BSD_Imperial_Base.xml
- designcenter.cab
- details.cab
- guides.cab
- styles.cab
- templates.cab
- toolcatalogs.cab
- cp_BSD_Metric_Base.xml
- designcenter.cab
- guides.cab
- templates.cab
- cp_BSD_Metric_Styles_Details.xml
- details.cab
- styles.cab
- proddata.dll
- resIds.js
- AcMPolygon17chs.tlb
- AcMPolygon17cht.tlb
- AcMPolygon17jpn.tlb
- AcMPolygon17kor.tlb
- AcSignCore16.dll
- ADPCatalogEditor57.tlb
- AecDcArch57.tlb
- AecsXBase57.tlb
- AecsXStyleGen57.tlb
- AecXArchBase57.tlb
- AecXArchDACHBase57.tlb
- AecXBase57.tlb
- AecXDcContent57.tlb
- AecXDisplayPropsData57.tlb
- AecXDtl57.tlb
- AecXDynProps57.tlb
- AecXExtendedData57.tlb
- AecXGuiScheduleData57.tlb
- AecXProject57.tlb
- AecXSchedule57.tlb
- AecXUIArchBase57.tlb
- AecXUIBase57.tlb
- B5239000plu26.cfg
- PLU26.exe
- PluScInst.dll
- AcLauncher.exe
- ac1st17.dll
- ACA.dll
- ACACadManager.dll
- ACADesign.dll
- ACADocument.dll
- AcApp.arx
- AcAuthEnviron.arx
- AcCui.dll
- AcCustomize.dll
- acdb17.dll
- acdbmgd.dll
- AcDgnIO.dbx
- AcDim.arx
- AcDwfMarkupCore.arx
- AcDwfMarkupUi.arx
- AcDx.dll
- aceplotx.arx
- acETransmit.dll
- AcExportLayout.dll
- acge17.dll
- acgex17.dll
- acgs.dll
- acISMui.arx
- AcLayer.dll
- acmgd.dll
- acmgdinternal.dll
- acmted.arx
- acopm.arx
- AcPEXCtl.arx
- AcPlotGui.arx
- AcProject17.dll
- AcPublish.arx
- AcPurge.arx
- AcQP.arx
- acrender.arx
- AcRibbon.dll
- AcTcTools.arx
- AcTp.arx
- AcVMTools.arx
- AcXrefEsw.arx
- AcXrefService.arx
- AcXrefVaultUI.dll
- AdDwfPdk.dll
- AdDwfPdkCommon.dll
- AdDwfPdkEPlotCommon.dll
- AdDwfPdkEPlotCore.dll
- AdDwfPdkEPlotRenderer.dll
- AdImaging.dll
- adlmdll.dll
- AdMigrator.exe
- ADPCatalogEditor.dll
- AdskScInst.dll
- adui17.dll
- AdWindows.dll
- Aec1stExperience.arx
- AecADTUPI.dll
- AecArchBase.dbx
- AecArchDACH.arx
- AecArchDACHBase.dbx
- AecArchDACHMgd.dll
- AecArchDACHMgd.xml
- AecArchMgd.dll
- AecArchMgd.xml
- AecArchX.arx
- AecArchXM.arx
- AecAreaCalculation.arx
- AecAreaCalculationBase.dbx
- AecBase.dbx
- AecBaseEx.dbx
- AecBaseMgd.dll
- AecBaseMgd.xml
- AecBaseUtilsMgd.dll
- AecBaseUtilsMgd.xml
- AecCB.exe
- AecCBTc.dll
- AecCBUtil.dll
- AecCustomPropertyManagement.dll
- AecDbMigrationUtility.exe
- AecDCArch.arx
- AecDetailsUK.dll
- AecDrawingCompare.arx
- AecDtl.arx
- AecDtlDb.dll
- AecDtlDbLib.dll
- AecDtlDbUi.dll
- AecDtlEx.arx
- AecGfc.dll
- AecGuiBase.arx
- AecIfcCommon.dll
- AecIfcCustomized.dll
- AecIfcFramework.dll
- AecIfcInterop.dll
- AecKeynoteEditor.exe
- AecLaunchCurrentProject.exe
- AecLayerManagerEx.dll
- AecLayerManagerUI.arx
- AecLMgrLisp.arx
- AecLoader.arx
- AecMath.dll
- AecModeler50.dbx
- AecObjExplode.arx
- AecProject.arx
- AecProjectBase.dbx
- AecProjectBaseMgd.dll
- AecProjectBaseMgd.xml
- AecProjectPalette.arx
- AecPropDataMgd.dll
- AecPropDataMgd.xml
- AecPropertyManagement.dll
- AecPublish.arx
- AecRcpBase.arx
- AecRcpMgd.dll
- AecRcpMgd.xml
- AecRelGraph.dll
- AecResMgr.dll
- AecResUi.dll
- AecSchedule.dbx
- AecScheduleData.dbx
- AecScript.dll
- AecSpaceOffsetRulesManager.dll
- AecSpaceOffsetStandardBasic.dll
- AecStartup.arx
- AecStructure.arx
- AecStructureBase.dbx
- AecStructureMgd.dll
- AecStructureMgd.xml
- AecSurface.dll
- AecsXBase.dll
- AecsXBaseHelp.dll
- AecsXBaseLoader.dll
- AecsXStyleGen.dll
- AecsXStyleGenHelp.dll
- AecsXStyleGenLoader.dll
- AecSystemTools.dll
- AecUiBase.arx
- AecUiBaseMgd.dll
- AecUiBaseMgd.xml
- AecUiSchedule.arx
- AecUiScheduleData.arx
- AecUiStatusBar.arx
- AecUtilities.arx
- AecWin32Utils.dll
- AecXArchBase.dll
- AecXArchBaseHelp.dll
- AecXArchBaseLoader.dll
- AecXArchDACHBase.dll
- AecXArchDACHBaseHelp.dll
- AecXArchDACHBaseLoader.dll
- AecXBase.dll
- AecXBaseHelp.dll
- AecXBaseLoader.dll
- AecXDcContent.dll
- AecXDcContentLoader.dll
- AecXDisplayPropsData.dll
- AecXDisplayPropsDataLoader.dll
- AecXDtl.dll
- AecXDtlHelp.dll
- AecXDtlLoader.dll
- AecXDynProps.dll
- AecXDynPropsHelp.dll
- AecXDynPropsLoader.dll
- AecXExtendedData.dll
- AecXExtendedDataLoader.dll
- AecXGuiArch.dll
- AecXGuiArchLoader.dll
- AecXGuiBase.dll
- AecXGuiBaseLoader.dll
- AecXGuiMunich.dll
- AecXGuiMunichLoader.dll
- AecXGuiScheduleData.dll
- AecXGuiScheduleDataLoader.dll
- AecXGuiStructure.dll
- AecXGuiStructureLoader.dll
- AecXGuiUtilities.dll
- AecXGuiUtilitiesLoader.dll
- AecXmlBase.dll
- AecXProject.dll
- AecXProjectLoader.dll
- AecXRm.dll
- AecXSchedule.dll
- AecXScheduleHelp.dll
- AecXScheduleLoader.dll
- AecXToolClass.dll
- AecXToolClassLoader.dll
- AecXUIArchBase.dll
- AecXUIArchBaseHelp.dll
- AecXUIArchBaseLoader.dll
- AecXUIBase.dll
- AecXUIBaseHelp.dll
- AecXUIBaseLoader.dll
- axdb.dll
- CaptureLines.hdi
- dswhip.dll
- ladtc.dll
- modlr17.dll
- Nexus.dll
- oletohdi9.dll
- plotgrad.dll
- pm9.dll
- slidelib.exe
- textfind.arx
- VerticalAdMigrator.dll
- dwffont9.hdi
- dwfplot9.hdi
- Dwfxplot9.hdi
- gdiplot9.hdi
- hpgdi9.hdi
- mentalray9.hdi
- pdffont9.hdi
- pdfplot9.hdi
- alias.exe
- lspsurf.exe
- acad.exe
- AecSpaceOffsetStandardBOMA.dll
- AecSpaceOffsetStandardDIN.dll
- AecSpaceOffsetStandardSIS.dll
- AecSetup.dll
- Setup.ini
- NSA.msi
- ARCHDESK2009NLA.exe
- AutoCAD Architecture 2009 OE.exe
- AutoCAD MEP 2009 OE.exe
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